決して誤解されませんように、お伝えします。
数回の水素吸入だけで、急激に効果が現れるということはほとんどありません。
また、水素を吸入しながらも、ご自身の生活は不規則で乱れているという方は実にもったいないということにお気づきください。
水素吸入がプラスの効果があっても、ご自身の生活習慣が悪ければ、マイナスとなって打ち消され、効果はゼロとなってしまいます。
比較的継続的に吸入し、さらにはご自分自身の生活(睡眠や食事など)を規則正しく行ってこそ、効果が得られます。
厚生労働省『水素ガス吸入療法』が先進医療Bとして承認!
心肺停止より蘇生後の患者に水素ガスを吸入させ、臓器障害および脳機能障害などの後遺症を軽減させ、より多くの患者の社会復帰を見込める療法として、水素ガスの有効性が認められたものです。
先進医療とは、厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣、行政改革担当、構造改革特区・地域再生担当との基本的合意に基づき、その有効性・安全性・必要性などが審査され、先進医療Bは、先進医療Aよりもさらに厳しく審査され、「医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの」として認証されるものです。