日本医師会のホームページに掲載されております、中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁中国国家中医薬管理局弁公室の「新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン」の7ページに一般治療としての水素酸素混合吸入について、記載されております。
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コロナ肺治療のために水素酸素治療(水素7:酸素3の吸入)を始めたところ呼吸が楽になったという改善報告をしてる画面です。
コロナウイルスが肺を攻撃すると免疫が限界まで活性化されるために発生した多量の活性酸素を水素吸引で除去できるので息苦しさがなくなつたと思われます。
副作用が全くなく安いコストで安全に使える水素の普及が必要とされてます。
新型コロナウイルスに水素吸入が効果あったという中国のトップの人の会見 詳しくはこちら
決して誤解されませんように、お伝えします。
数回の水素吸入だけで、急激に効果が現れるということはほとんどありません。
また、水素を吸入しながらも、ご自身の生活は不規則で乱れているという方は実にもったいないということにお気づきください。
水素吸入がプラスの効果があっても、ご自身の生活習慣が悪ければ、マイナスとなって打ち消され、効果はゼロとなってしまいます。
比較的継続的に吸入し、さらにはご自分自身の生活(睡眠や食事など)を規則正しく行ってこそ、効果が得られます。
厚生労働省『水素ガス吸入療法』が先進医療Bとして承認!
心肺停止より蘇生後の患者に水素ガスを吸入させ、臓器障害および脳機能障害などの後遺症を軽減させ、より多くの患者の社会復帰を見込める療法として、水素ガスの有効性が認められたものです。
先進医療とは、厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣、行政改革担当、構造改革特区・地域再生担当との基本的合意に基づき、その有効性・安全性・必要性などが審査され、先進医療Bは、先進医療Aよりもさらに厳しく審査され、「医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの」として認証されるものです。
47歳男性毛細血管の水素吸引前、吸引後の動画です。
水素を吸引した後の毛細血管内の血流の速さに注目
もともと水素を吸入し続けているお客さまで、血行や毛細血管の形が良い方ですが、流れが速くなっております。
Before
After